高橋文哉さんはイケメンで、親しみやすい性格と自然体の魅力で、多くのファンに愛されています。
幅広いジャンルで活躍し、数々のドラマや映画で多彩なキャラクターを演じていますよね。
そんな彼が、俳優として注目を集めるようになったきっかけやキャリア、魅力をご紹介したいと思います。
目次
デビューのきっかけ
高橋文哉さんは、2017年の「男子高生ミスターコン」にエントリーしました。
応募者1万人の中からファイナリスト10名が選ばれ、クリスマスイブの12月24日(日)に、都内でファイナルイベント開催されました。
イベントではダンス&ボーカル審査やウォーキング審査などがあり、最終的に高橋文哉さんがグランプリに選ばれました。
ミスターコンのグランプリに選ばれるにはイケメンなだけでなく、多芸じゃないといけないんですね。
その後、2018年『得する人損する人』で地上波初出演して、同年に舞台『大正浪漫探偵譚 -六つのマリア像-』で俳優デビューを果たしました。
代表作と演技の幅
高橋文哉さんの代表作には、次のような作品があります。
『仮面ライダーゼロワン』(2019年)
高橋文哉さんは主人公の飛電或人(ひでんあると)/ 仮面ライダーゼロワン役を演じて、いわゆる仮面ライダー俳優の仲間入りしました。
この作品をきっかけに注目を集め、広い世代に知られるようになりました。
『最愛』(2021年)
物語の中で吉高由里子さん演じるヒロイン真田梨央の弟・朝宮優役を演じました。
このドラマで2022年第31回TV LIFE年間ドラマ大賞新人賞を受賞しました。
『君の花になる』(2022年)
男性アイドルグループの楽曲制作担当のリーダー、佐神弾役を演じました。
仲間思いだけど、ツン多めのツンデレなアイドルというキャラクターです。この役を演じたことで、多くの女性ファンを獲得したことでしょう。
『交換ウソ日記』(2023年)
高橋文哉さんにとって恋愛映画初出演となったのがこの作品です。
主人公の瀬戸山潤役で、学校一のモテ男子という役どころ。まさにピッタリの役ですね。
それぞれの作品で全く異なる役柄を演じ、ツンデレアイドルから新人研修医、主役にもかなり起用されていて、順調にキャリアを積み上げています。
愛されるキャラクター
彼の明るく親しみやすい性格も、ファンに愛される理由の一つです。
2024年バラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン」の人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」25シーズンの新レギュラーメンバーの一人になりました。
今後は俳優だけでなく、タレントとして活躍するところも注目ポイントですね。
プロフィール
生年月日:2001年3月12日
出身地:埼玉県
血液型:B型
身長:176cm
趣味:ボウリング、ゲーム、ゴルフ
特技:料理
高橋文哉さんは三兄弟の末っ子で、インタビューなどでも兄弟について言及することがあります。特に、兄たちとの関係性が良好で、家族を大切にしているエピソードがたびたび話題になりました。
そして料理が得意で、調理師免許を持っているそうです。もともと料理人を目指していたほど料理が好きで、番組などでもその腕前を披露することがあります。
まとめ
若手俳優として急成長中の高橋文哉さん。
演技の幅が広く、親しみやすい性格で愛されキャラの彼は、これからも多くのジャンルでの活躍が期待されます。
今後出演予定のドラマや映画にも注目して、ますますの飛躍を応援したいですね。