世界中で愛されているコーラ。
そんなコーラの2大製造企業である、コカ・コーラとペプシの激しいシェア争い「コーラ戦争」の映画化が発表されました。
スタッフ
監督はジャド・アパトー。『40歳の童貞男』で映画監督デビューし、この作品が1億ドルを超えるヒットとなり、クリティクス・チョイス・アワードのコメディ部門を受賞しています。
脚本はジェイソン・シューマンとベン・クイーン。
プロデュースを手掛けるのは、スティーブン・スピルバーグのアンブリン・エンターテインメント。
あらすじ
タイトルは『Cola Wars(原題)』
1980年代半ばに、世界の炭酸飲料市場で最大シェアを誇るコカ・コーラと首位を狙うペプシが、互いを煽る挑戦的な広告戦略を展開した実話を描く。84年に故マイケル・ジャクソンさんがペプシのコマーシャルを撮影中に火傷を負った騒動も含め、万年2位のペプシがトップの座を奪う逆転劇になるようだ。
引用元:映画.com
まとめ
コカ・コーラ、ペプシどちらも自分は好きなんですが、ビジネスにおいてこの2社がどのように激しくそして戦略的に競争を繰り広げたのか?
まだ発表されたばかりということで、キャストや公開日といった情報がなくて残念ですが、スタッフやあらすじを見るにきっと面白くそしてエキサイティングに描いてくれそうで、更なる情報解禁が楽しみですね!